160cm(実際には161~162cm)60kg体脂肪率33%前後の体型はどんな感じなのか画像をあげて解説していきます。
体重と体型で悩んでいる女性や一般女性のリアルな60kgがどんなものなのかを知りたい男性の参考になればと思います。
160センチ 60キロ 体脂肪率33%くらいの体型画像
『160センチくらいで60キロってどれくらいの体型なの?』
50キロ台前半の頃太ったらどうなるのか気になって検索していたのを思い出して、今のうちに画像に残しておくことにしました。
体重60.45kg
体脂肪率33.5
B 93cm
W 73cm(ひっこめると68cm)
H 93cm
体内年齢は42才ですが、実際年齢は36才です。
左はお腹の力を抜き右2枚はお腹を引っ込めています
腹が出ている上に腰回りにも脂肪がたっぷりと付き浮き輪状態になっています。
58キロくらいから二重アゴと腹の脂肪のだぶつきが気になり始めましたが、周りは「顔に出ないし60キロには見えない」と言っていました。
今55キロなのですが、下腹と横顔の二重アゴはまだ気になりますね…
▼参考記事
60キロ女性が1か月10キロダイエット!痩せた方法と見た目の違い
痩せてても食べればお腹は出るが60キロは食べなくても出る
女性は水着のときや見られるときなどお腹を引っ込めている人も多いですよね。
でもこのくらいの体重になると腰回りと下腹部の皮下脂肪が厚いのでお腹を引っ込めてもデブが隠し切れません。
48キロ前後で毎日50~100回腹筋していたときも空腹時はお腹周り薄いものの、食べたりするとお腹は出ていました。
グラビアモデルさんはお腹ペタンコなので、若かりし頃のわたしは
『筋肉少ないのだろうか。わたしの体はおかしいのだろうか』
と悩んだものです。多くの人に見られるのだから、彼女たちも撮影時の一瞬のためにそれなりの調整をしているわけです。
一般の女性もデート前日や当日はあまり食べないようにしたりして、少しでも良い状態の体を見て欲しいと思たことがある人は少なくないと思います。
でもこのくらいの体重になると前日ごはんを抜いたくらいでは デブが 隠し切れません。
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痩せ見え&体型カバー!60kg台におすすめの服装
着衣でも撮ってみました。
このくらいの体型なら結構その辺にいませんか?それほど太っているようには見えないと思うのですが…
(だがしかし、あと2キロ増えると本気で太っていると実感できます。腹が邪魔でパンツ履くのも一苦労です)
太ってくるとファッションも悩みますよね。
お尻とお腹が強調されるタイトスカートやパンツタイル、体のラインが出やすいニットは避けたいファッションです。
右端は今日呑みに行くときに着る服。
- ふんわりとしたブラウスやシャツ(お腹や背中の段差が目立ちにくい)
- カーディガン(腰肉やお腹が誤魔化せる)
※腕部分が締め付けられない余裕のあるデザイン・サイズを選ぶと腕の太さがわかりにい - ひざ下丈Aラインのバックゴムウエストのスカート(食べてもお腹苦しくならない&腰回りの肉、お腹、脚の太さが目立ちにくい)
- フロントリボン(お腹いっぱい食べても腹がどうなっているのかわかりにくい)
この3点は女性らしい服装ながら体型も隠せて使えます!
ふくらはぎが張ってないタイプなら、5cm~8cmヒールのパンプスとの組み合わせで細見えするのでおすすめです。
また、サイズの合うブラを選ぶのも重要で、カップが小さく背中や脇に流れてしまっているバストをスッキリ納めることで背中の段差など胴回りがカナリスッキリします。
ぽっちゃりさんは相対的にバージスラインが狭くなっていたり、バージスラインの狭いブラで痩せ見えする可能性が高いので当てはまりそうな方は下の記事もチェックしてみてくださいね。
60キロ前後はまだまだ可愛い服も着られるしおしゃれは普通にできます。
心と体の健康のためにも適度なダイエットは必要かなと思いますが、太っている期間・ダイエット中も着たい服を着て楽しみましょう♪
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